回開催予告 2023年1215日(金) 19:00より実施しました

金属学イストワール

大野城心のふるさと館 1Fジョーホール/対面のみの開催となります
ご覧いただきありがとうございます。今回はいつもと同じく、ジョーホールで開催です!

「金属」と聞いて、パッと思い浮かぶものはなんですか?

金や銀、アルミ、あるいは金属バット、アクセサリー…

人によって、思い浮かべるものは様々だと思います

そんな身近すぎる金属について、改めて考えてみませんか?















  第回は金属に関するお話です。

光原先生からひとこと:

  今回のテーマは、古代文明の頃から人類の歴史と共に歩んできた 材料「金属」。 銅・青銅器時代や鉄器時代、さまざまな時代で活躍した金属を材料科学の観点から紐解きます。そして現代でも、金属は最も身近な素材の一つです。


  でも、金属なんて “ありふれた古い材料” じゃないの? いいえ、そんなことはないのです。金属材料と最先端科学技術の融合による新たな可能性・将来性について、簡単な科学実験を交えつつご紹介します。



講師

九州大学総合理工学研究院・准教授

 光原 昌寿 先生

ファシリテーター

九州大学総合理工学研究院・准教授

金 政浩 先生


九州大学中央分析センター・准教授

 稲田 幹 先生


今回もたくさんの方に参加していただきました!

クリスマスが近く、ふるさと館の飾り付けが華やかでした。

講師の光原先生、説明に熱が入ります…!


金属鉱石を実際に見たり触ったり、写真を撮ったり…。

生成したままの金属インゴットはなかなか見られないですよね。

貴重なサンプルを間近で観察できました!

実は、こちらの先生の専門は、金属と関わりが深いセラミックなんです!

セラミックのお話、楽しみにしてます!

先生が持ってきた金属を熱心に観察しています…!

こういった経験が、将来につながったりするんですよね。

身近な金属なだけあって、老若男女問わず、お話が盛り上がりました!

なんと、お土産に形状記憶合金のワイヤーがプレゼントされました!