9回開催予告 202438日(金) 19:00より実施します

科学の目で見た海洋プラスチックごみ問題

大野城心のふるさと館 1Fジョーホール/対面のみの開催となります
ご覧いただきありがとうございます。令和5年度最後のサイエンスカフェ、ジョーホールで開催です!令和6年度もよろしくお願いします!

皆さんも、浜辺で流れ着いたプラスチック容器を見たことがあると思います。

実は、目に見えない大きさのプラスチックが、大量に海を漂っているかもしれません。

身近だからこそ、改めてプラスチックと海の環境について考えてみませんか?







  第回は海洋プラスチック問題に関するお話です。

磯部先生からひとこと:

今回のテーマは、近年新たな、そして深刻な海洋環境問題としてクローズアップされている「海洋プラスチック汚染」。プラスチックは、現代の私たちの暮らしに 欠かせない存在ですが、軽くて丈夫なプラスチックの特性は、自然界に深刻な影響を与える厄介な汚染物質にもなりうるのです。

   海に広がるマイクロプラスチックを含む海洋プラスチックごみの現状と、危ぶまれている環境リスクと将来予測、そして今の私たちにできることを最新の研究成果を踏まえつつ、わかりやすく解説します。


 


講師

九州大学応用力学研究所・教授

 磯部 篤彦 先生

ファシリテーター

九州大学応用力学研究所・教授

竹村 俊彦 先生


参加申し込みはこちらから

(大野城心のふるさと館HPにリンクします)

申し込み期限:2/25(日)

参加費:無料

対象者:どなたでも

定員:30名