第1回開催予告 2024年9月13日(金) 19:00より実施します!

古代エジプト ツタンカーメン王の時代から未来の科学技術を支える永遠の石英ガラス
ガラスの不思議と魅力をお伝えします!〜

大野城心のふるさと館 1Fジョーホール/対面のみの開催となります
ご覧いただきありがとうございます。今回は人類に寄り添ってきたガラスの話です!

皆様にとって、「ガラス」とはどのような存在ですか?

冷たいお茶を淹れるコップ、窓ガラス、風鈴、アクセサリー…

当たり前に身の回りに溢れているガラスについて、この機会に改めて深く知ってみませんか?


(背景は、藤野研究室が開発した技術で作製されたガラスの鶴です!)








  第1回は石英ガラスに関するお話です。

藤野先生からひとこと:

 今回のテーマは、「石英ガラス」。身の回りの生活には欠かせない“ガラス”。ガラスの中でも石英ガラスは特性が一番良く王様と言われるのは何故?実際に、ツタンカーメン王が愛した石英ガラスはいつどのようにして作られたのか?その起源と未来の科学技術を支えるガラスについて丁寧にご説明します。

 藤野研究室では小指の上にのる微小サイズの鶴もガラスで作製しました。その他にも3Dプリンタで作製したあっと驚くガラス作品も当日、ご覧頂けます。


講師

九州大学総合理工学研究院・教授

 藤野 先生

ファシリテーター

九州大学総合理工学研究院・藤野研究室

大学院生の皆様


参加申し込みはこちらから

(大野城心のふるさと館HPにリンクします)

申し込み期限:9/1(日)

参加費:無料

対象者:どなたでも

定員:30名